ジャパニーズCLUBデビューアルバム『J.P.C』全曲紹介!

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日本のPop!Pop!Pop!

を因数分解パリピー分解インナーサークルしてみてやっと気付いたぜ!
3人いなくちゃダメなんだ!
We are ロックジェネレーション!ジャパニーズCLUB!

10月19日にデビューアルバムをワイキキレコードよりリリースする3人!ジャパニーズCLUB。謎の3人組、謎は謎のままでも美しいが、ここは3人の謎を解いてしまおうと、アルバムがリリースする前にインタビュー形式にてアルバムの全曲解説をやってもらいました。全曲のダイジェスト動画と共にお楽しみください。

CDのリリース情報はこちら

 

●ジャパニーズCLUBの自己紹介からお願いします

アツム「ボーカルギターのアツムワンダフルです」

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クスノ「ボーカルギターのクスノis世界平和です」

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太郎「ボーカルギターの岡田太郎です」

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アツム「結成したのが〜」

太郎「2015年の〜」

クスノ「16年じゃないの〜?」

太郎「2015年の12月20日結成です」

クスノ「あ〜はいはいはい」

アツム「よく覚えてるのねぇ」

太郎「こないだ俺らが結成した日に撮った写真みかえしてたら、アレが2015の12月20ってなってた」

クスノ「そうなんだ」

太郎「確か昼の13時ごろ」

アツム「こわい」

クスノ「三色の風船持ってたやつだ」

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太郎「LoveSofa(イベント)クリスマススペシャル3daysの初日」

アツム「そうそう、そんで僕らが風船の飾り付けをしていて、いい感じに」

クスノ「三人があまりにもね」

アツム「いい感じだったから、組まされ・・」

クスノ「バンドしたらいいんじゃないの?って言われたね」

太郎「イベントオーガナイザーのSundayカミデさんにね」

アツム「その場でバンド名と初ライブ日、もらったねアー写と、それをインスタ
グラムにあげてもらって」

アツム「3人だからスペシャル。3人いなきゃダメなんだジャパニーズCLUB。バラバラだった3人がひとつになってスペシャル」

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●それが結成の秘話と。そして、今回CDを出すにあたった経緯はどんなかんじですか?

アツム「経緯?」

クスノ「経緯」

太郎「経緯」

アツム「僕らはもともと3人でバンドやろうぜ!っていう所から始まったんじゃなくて、
みんな各々ソロやバンドで活動していて、LoveSofaなどイベントでよくあっていて、
一緒に飾りつけもして仲もよかったけど、3人が3人とも一緒にバンドしようとも思ってなかったところ、
第三者の一声で生まれて」

太郎「気づいたらね」

クスノ「気づいたらというか」

アツム「3人、各々でやってたら時間かかってたことが、急に生まれてバンド名が決まりライブが決まり」

太郎「コンセプトやイメージ」

クスノ「3人のパワー」

アツム「スピード感あった」

クスノ「全員ボーカルだし、作曲もしてるし」

太郎「早かった」

クスノ「各々でスタイルもあったし」

アツム「いい意味で熱い論争にもならない」

太郎「早かった」

クスノ「うん」

太郎「曲はあったわけだしね、ジャパニーズCLUB名義の曲だけじゃなく皆曲もってたから」

アツム「だからそのパワーとかスピード感、インパクトが大事だなぁと。動いてくスピードも止まらず
結成から早いほうがいいと思った」

●それぞれのソロとかでやってる曲を持ち寄ったって感じだね?

クスノ「そうですね」

アツム「最初は」

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●では、今回のアルバムの曲紹介、曲解説宜しくお願いします。
1曲目『ジャパニーズCLUBだよ!』

3人「あ、もうそのままですね(笑)」

アツム「これは名刺ですね」

クスノ「そうだね」

●これは、もちろんバンド組んでからできた曲だよね?

アツム「そうですバンドで」

太郎「いつくらい?3,4回目くらいのライブくらいからだよね?」

アツム「そうそう、何かいるんじゃないかってなって作りました」

クスノ「バンド歌」

太郎「MVもあるよね」

クスノ「名刺代わりのつもりが観れば観るだけ何なのか謎を呼ぶといわれてるMV」

アツム「ギター弾いてないしね」

●なるほど。
では2曲目『新しい気持ち』

アツム「これは太郎の曲ですね」

太郎「これは5年前くらいに組んでたバンドでやってた。その時は気持ちが違うかったんですけど、
その時は確か『穏やかな気持ち』だったかな」

クスノ「やってたね」

●もうすでにそのバンドでやってたんだね

太郎「はい。それでジャパニーズCLUBをやるってなって、新しい気持ちになったのでサビも変えて
タイトルも『新しい気持ち』に変えて」

クスノ「ちょっと歌詞も変えてね。今の気持ちを歌ってるよね」

アツム「サウンドもすごくかっこいいよね。初めて聴いたときドキッとした。ゴリゴリ」

太郎「ゴリゴリなの?あの曲」

クスノ「ゴリゴリというか、まぁアルバムを通して聴くとだけどね。」

アツム「アッパーでかっこいいよね」

●そして次
『シーサイドストーリー』

アツム「これはクスノ」

太郎「ずっとやってるよね」

クスノ「僕がもうず〜っと前からソロ等でもやってる曲なんですけど、昔の恋愛を忘れたいがために作った曲なんで、その当時の恋愛美化しまくってる曲なんで、、そんでもってめっちゃ盛り上がる曲なんで皆で盛り上げてくれたらその当時の恋愛の呪縛も成仏していくと思います」

太郎「成仏させるためにこの曲CDにいれたの?(笑)」

クスノ「成仏するための活動の曲です。はい」

アツム「(笑)」

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●はい。じゃあ次
『ダンスダンス』

アツム「これ僕の曲ですねダンスダンス」

クスノ「アツムのダンスダンス」

太郎「アツムは朝からダンスダンス」

アツム「最初口ずさんで作ってるときはサビの【朝からダンスダンス】の部分が【朝までダンスダンス】だったんだけど」

クスノ「そうなんだ」

アツム「朝までダンスダンスだと何か普通だなと、よくクラブであるなと」

太郎「あ〜なるほど」

アツム「だから、俺は朝から踊るぞと。」

クスノ「夜だけ踊るんじゃなくて(笑)」

アツム「起きてからダンスダンスして、昼も夜もダンスダンスして」

クスノ「あぁもうずーっとだ」

アツム「そんで最終、聴いてくれるみんながいれば僕の心はずっとずっとダンスダンスって曲です」

太郎「いぇ〜」

クスノ「いいねぇ。いい曲だね」

アツム「いい曲だろ」

●は〜い。じゃあ次
『ボーイミーツガール』

アツム「これクスノ〜」

クスノ「もうこれはタイトル通りなんですけどぉ〜、あのぉ、もっと男の人と女の人が出会えばいいのになっていう。
出会いがないんで、やっぱり」

太郎「出会いがないことに憂いてるわけ?(笑)」

クスノ「出会いがあって、もう付き合っちゃいなよ?ぐらいの〜」

●いいねぇ〜

クスノ「その気持ちをもっと推したい。みんなに。」

アツム「これジャパニーズCLUBできてからできた曲だよね」

クスノ「うん作ったよね俺」

●じゃあ
『Oh! Yodo River』

クスノ「太郎くん」

太郎「これもバンドやってたときにずっと歌い続けてた曲。クスノとバンドして
たんだけど」

クスノ「そうだったね」

太郎「一緒に淀川にいてね。ずっと歌い続けてはいる曲なんどすけど。ホントに淀川に感謝してる曲なんで」
アツム「ふふふ」

太郎「今回こうやって全国的に淀川をね」

●これ、時々、多摩川とか多摩リバーとか変えてやってるよね

太郎「あれはもう、サービスです」

アツムクスノ「サービスなんだ(笑)」

クスノ「ライブでのサービス?(笑)、ホントは淀川をフィーチャーしてリスペクトしてるだけの曲ってことね」

太郎「だから、そう、多摩川でひっかかったお客さんはもっとこれから淀川のこと感謝するんじゃないかな?と」

クスノ「それをきっかけにね」

アツム「うんうん」

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●じゃあ
『ミラーボール』

アツム「これは僕がジャパニーズCLUBのために作った曲です」

クスノ「うん」

アツム「今夜はブギーバッグ世代の雰囲気に憧れて、それをジャパニーズCLUBで楽しんでる」

●次
『シャイなダンス』

アツム「これは僕がもともとやってた曲。僕が一番…成功してる曲っすね」

クスノ「(笑)成功してる曲!?(笑)」

太郎「www」

アツム「ライブでね」

クスノ「リードチューンね(笑)」

●www

クスノ「成功してる曲ってオモロイな。ええな(笑)」

アツム「ライブで成功してる曲(笑)、まぁ、覚えやすい曲ですね」

クスノ「わかりやすい」

アツム「基本的に僕の曲はダンスがついちゃってるね」

太郎「そーだね」

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●そして
『ダンスマジック』

アツム「これはもうね、、」

太郎「サンプリング….」

アツム「サンプリングというか、、でもレコーディング自体はアコースティック

ギターを20本くらい重ねてて」

●へぇ〜

アツム「それをミックスでハサミで切りまくったりして。要するに、ドラムとかビート作らず、アコースティック
ギターだけでどんなけ踊れるんだろうか?と」

クスノ「リズムだせるかというね。これは、ジャパニーズCLUBで作った曲です」

アツム「3人で」

●『ジャパニーズCLUBだよ!』に続く、名義としてはジャパニーズCLUBのね

アツム「いろんな人の曲をなんというか」

クスノ「往年のラッパーやシンガーの人たちの言葉やパワーを頂だいて、それらを僕らなりにちょっとアレンジした歌詞を乗せてる曲です、、ね。」

アツム「サビの部分は完璧に、、、ゴダイゴっすね」

クスノ太郎「(笑)」

●モンキーマジックね。(笑)

 

 

●じゃあ『ラッキーボーイズ』

アツム「これも僕がかきました。なんかライブの最後に皆で歌い合えるというかお客さんに伝えたいとうか、そういう曲が歌いたくて。またここで会いましょうという曲ですね。」

クスノ「みんなで歌えたらいいね」

アツム「みんなとまた会えたら僕らはラッキーボーイズだよ!という曲です」

●なるほど。そんな〆のラッキーボーイズという曲があった後のさらに〆にきてます。
『ダンスミュージック FOR ME !!!』

アツム「これは、僕らが3人でやることになった、バラバラだった3人をひとつにしてくれたLoveSofaのSundayカミデさんの
曲をカバーしました」

太郎「一番最初のライブの最初の曲がこの曲だった」

クスノ「まだ三人での曲とかもなかったしね」

アツム「なさすぎてね」

太郎「うんうん」

アツム「その曲をゴリゴリのダンサブルなアレンジをしたジャパニーズCLUBバージョン」

●なるほど
そんなジャパニーズCLUBの
はじめてのCDなのでみんな聴いてね!

アツム「ジョイナス!」
太郎「アーイ!」
クスノ「チェケラ〜!」

 

【Love sofa ” ジャパニーズCLUBリリリリリリパ!Special】 
10月23日(日)大阪LIVE SPACE CONPASS

LIVE:
ワンダフルボーイズ
フューチャーズ
浜田一平
ジャパニーズCLUB
Nicetime Workerz
AFRICA
清水アツシ
大野裕也
トイプードルズ

DJ:
タクヤリッスントゥーミー
HONEY BEE PARTY

ART:
松田真哉

FOOD:
てんカレー

OPEN 15:00 START 16:00
CHARGE:ADV. ¥2500(D別) DOOR. ¥3000(D別)

LIVE SPACE CONPASS (コンパス)
〒542-0083 大阪市中央区東心斎橋1-12-20 心斎橋ダイワビルB1F
TEL:06-6243-1666

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date: 2016-10-12 | Category: BAND, 対談 | No Comments »

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