2013年のベスト5セレクト企画
2013年のベスト5セレクト企画!
WaikikiRecordゆかりのアーティストに今の気分の5枚をセレクトしてもらいました。しかしリリースは何年にされててもOK、洋楽邦楽問わずに、今の気分の5枚を教えてもらいました。各セレクターの個性、性格がでてて、面白い!そしてついでにワイキキの過去音源から実に14のアルバム、合計144曲のフル試聴可能にしました!なんと太っ腹!
(この際、全アイテムフル試聴可能にしたかったのですが、権利関係上NGだったり、まあそこまではやりすぎだろうw、、ということで、2013年〜2014年にかけてのワイキキ祭り、ぜひパソコンしながらでも聴いてくださいな!!!)
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レーベルのバンド達が集まる新年のパーティが2014年1月13日(月・祝)に飯田橋アンスティチュ・フランセ東京(旧東京日仏学院)にて開催決定! 詳細はこちら!クリック!
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KAMAMOTOMIKA Dr 番長□■□■ □■□■
QUEEN/GREATEST HITS |
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『やっぱり、いい音楽は永遠に輝き続ける!KAMAMOTOMIKAも世界残る名盤をつくる!』
KAMAMOTOMIKAからはデビューアルバムから、管楽器が最高にきもちいい名曲「魔法」を含む、3曲をフル試聴可能に!
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セイルズ Vo/イラストレーター 中村佑介□■□■ □■□■ □■□■
■さだまさし『天晴~オールタイムベスト』 |
セイルズからは名曲「おしりのふとん」を含む、1stミニアルバムをフル試聴 | ■平井堅『桔梗が丘』
…ミサワホームCM曲がついに配信にてリリース。
■矢島美容室『おかゆいところはございませんか?』 …とんねるずのキャラクターと、DJ OZMAのアッパーな作曲センス、
■印象派『Nietzsche』
■竹内まりや『Dear Angie ~ あなたは負けない / それぞれの夜』 …ニュース番組のED曲になっていた「それぞれの夜」がついにCD化。 |
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SPIRO Vo 中嶋佑樹□■□■ □■□■ □■□■□■□■ □■□■ □■□■
Yuck『Glow & Behold』 人気のあるグループからフロントマンが抜けてしまっても、変わらず魅力的である!と言えるバンドはどれどけあるだろう。 今年4月に、バンドの顔であるvo>のダニエル・ブルンバーグが脱退を発表して、それからわずか4ヶ月後に発表されたこのアルバム。グループのピンチを乗り越えて前に進むこの作品に、ぼくは感動を抑えることが出来なかった。 「Nothing New」が個人的にベストトラック。コードワークがツボ!
Robyn Hitchcock『Love From London』
ちょうど還暦を迎える年になったロビン・ヒッチコックがYep Roc Recordから3月にリリースした新作は、実にストレートで肩の力が抜けたサウンドでありながらして、珠玉のフレーズが当然かの如く次々と並ぶ!! ジョン・レノンを意識したような歌い方のFix You、ささやき声の女性コーラスが悲しみの中で優しさを見つけたような気分になるMy Rain、”死を迎える準備はもう出来ている”とでも言いたげなEnd of Time…。ロビンのソングライティングが現役バリバリに充実しているのが実によく伝わる力作だ! このジャケットをあしらったTシャツをアルバムと共に購入した僕ですが、実は、今年の勝負服としてこれを着ていたことはここだけの秘密。。
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SPIROはリリースがずいぶんと空いていて、一枚目と二枚目の音源の曲や方向性は違うんですが、真ん中に立つ中嶋佑樹のが濃くなるのが面白く、その過程が伺える2枚目をフル試聴です | Daughter『If You Leave』とにかく声。裸な女性の声。囁いているのに大きな音として耳に残るエレナ・トンラのヴォーカル。そこに突き刺さるエモーショナルなギターノイズ。音が大きくなればなるほど優しく響く、この感覚はなんだろう。 フジロックではウィルコ・ジョンソンの涙もののパフォーマンスと時間がバッチリ被っていた為に、彼らの演奏は惜しくも見逃してしまった。後にこの見れなかったステージの良い評判ばかりを聞くハメになったのが、とても残念である。(とはいえ、ウィルコを選んだ事に後悔など微塵もしていないが)
The National 『Trouble Will Find Me』韓国人アーティストBohyun Yoonによる不気味なデザインのジャケットを開くと、そこには確実に心を掴まれる13の歌があった。 「君を置き去りにする代わりに僕は塩の中で生きるであろう」という1曲目 I Should Live In Salt、これは(清水祐也さんがMonchicon!で書いておられるように)旧約聖書にある、「ロトの妻が禁を犯して後ろを振り向き、塩の柱に変えられた」事と関係していると考えると、とても興味深い。 “君を置いて行かねば進めないのならば、立ち止まり、後ろを振り返って生きることを選ぶ”悲しくも優しい男の歌である。
Arcade Fire『Reflektor』 パーカッシヴなシンセのサウンドループと、ウィンの歌の間に入るレジーヌのフランス語の掛け合い…ちょっとアーケードファイアらしからぬ新展開に「お。来たな!」と構えて聴いてしまったけれど、実際、音楽プレーヤーで何度も再生し続けている良作である!気がつけば、実に気持ちの良いジェイムス・マーフィー(LCDサウンドシステム)のプロデュースによるダンサブルな音作りに、自然と身体を委ねて小躍りしている自分がいる。。 |
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ELEKIBASS Vo サカモトヨウイチ □■□■ □■□■ □■□■
Luke Temple/Hold a Match for a Gasoline World |
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『2013年リリースの音源が一枚もない!!!ってのは、とくに不作とかではなく、、、すみません、マイペースに好きな音楽を掘りつつ、聴きたくなったら聴くスタイルで、なかなか年代ごとにわけたりが難しいですが、まあでもこれ見たら確実に、ポップ好きですねw ワイキキもいつ聴かれても面白いものをリリースしているレーベルでありたいものです』
ELEKIBASSは中期KINKSを彷彿させようとやっきになっていたアルバムがフル試聴、KINKSのカバーも収録 |
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けふなろ Vo スミ□■□■ □■□■ □■□■ □■□■ □■□■
Superfly/Superfly BEST
やっぱり“うた”が好き! |
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けふなろ key まゆ□■□■ □■□■ □■□■ □■□■ □■□■
ELEKIBASS/Paint It Black
『坂本さんがおっしゃっていた『音楽をやっている人に悪い人はいない』という言葉が身に沁みる一年でした。 |
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けふなろ Producer 頓所幸司□■□■ □■□■ □■□■ □■□■ □■□■
けふなろ/明日に着がえたら
『ここ数年、やたらとベストアルバムを出すアーティストが多い感じがします。単なるオリジナルアルバムではCDが売れない時代のせいでしょうか。 |
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その他、フル試聴が出来るアルバム達 | |
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